キッチンで欠かせない「ラップ」
本体に巻き込んでしまって、切り口が わからなくなったこと
・・・ ありませんか?
どこが切り口なのか?〜 イライラ モヤモヤ〜
(´⌒`;)
そんな時は、切り口が解らなくなってしまったラップを
冷凍庫に入れます。冷凍庫に入れて置くだけで、
薄っすらと切り口が見えてきます。
これは、ラップの表面で原子・分子レベルの凸凹が
お互いを引き付けあってピタリとくっ付いているのですが、
僅かな隙間もあり、隙間には水蒸気が存在しています。
冷凍する事により水蒸気が凍って離れていたのです。
他にもこんな方法が・・・
ガスコンロの火を小さく小さく弱火にして
遠くからラップをかざすと、切り口が勝手に浮かび上がってくるんです。
「小さく小さく・・・弱火で・・・」 (*^^)v